デル・ピエロの“弾丸FK”動画、ユーベ公式が回顧し反響 「史上最大の10番」「FKの王様」

ユベントス時代のデル・ピエロの一撃に再脚光【写真:Getty Images】
ユベントス時代のデル・ピエロの一撃に再脚光【写真:Getty Images】

セリエA得点王を獲得した07-08シーズンのローマ戦での一撃を再脚光

 稀代のファンタジスタとして、日本でも高い人気を誇った元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロは、1993年から2012年まで名門ユベントスでプレーし、栄光の背番号10をつけて数々のゴールを決めてきた。輝かしいキャリアの中でも、セリエA得点王の栄冠を手にした2007-08シーズンは印象深い活躍を見せた1年。ユベントスは16日に公式SNSで「Goal of the Day」企画として、同シーズンの第23節ローマ戦で決めた一撃を回顧し、ファンから称賛の声が上がっている。

 デル・ピエロがユベントスで頭角を現したのは、チームが9年ぶりにスクデット(セリエA優勝)を獲得した1994-95シーズンだった。マルチェロ・リッピ監督の信頼を獲得し、リーグ戦で29試合8得点を記録。すると翌シーズン、ポジションを争っていた元イタリア代表MFロベルト・バッジョがACミランへ移籍したため、伝統の背番号10を受け継いだ。エースとしてセリエA優勝6回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝1回など数々のタイトル獲得に貢献したが、2006年にはカルチョ・スキャンダルによりセリエB降格を経験。だが、そこからデル・ピエロはゴールハンターとして栄冠をつかんでいく。

 06-07シーズンには20ゴールでセリエB得点王を獲得。圧巻だったのは翌シーズン、1部復帰1年目で自己最多タイの21ゴールを決め、初のセリエA得点王を獲得した。今回、クラブ公式ツイッターとインスタグラムで公開されたゴール映像は、同シーズンの第23節、ローマとの上位対決で決めた鮮烈なFK弾だ。元チェコ代表MFパベル・ネドベドが敵陣ペナルティーエリア手前で倒されて得たFKの場面。ゴール正面やや左の位置からデル・ピエロが右足を振り抜くと、強烈な一撃がゴール右隅に突き刺さった。

 この動画が公開されると、ツイッターとインスタグラムのコメント欄には「真のレジェンド」「偉大なキャプテン」「フリーキックの王様」「キング!!!」「ユベントス史上最大の10番」など、ファンから称賛の声が上がった。当時33歳で、キャリア最高とも言える輝きを放ったデル・ピエロ。その勇姿は今も、人々の記憶から消えることはないようだ。

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