Jリーグの幕開けを告げる一戦 川崎は「崩しの質」、浦和は「食いついた裏」が勝負の鍵

Jリーグの幕開けを告げるゼロックス杯は、どのような結果になるだろうか【写真:Noriko NAGANO】
Jリーグの幕開けを告げるゼロックス杯は、どのような結果になるだろうか【写真:Noriko NAGANO】

“高さや強さ”が加わった川崎、“昨季のチームがベース”の浦和 新加入選手で変化は?

 2019年のJリーグ幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップが、16日に埼玉スタジアムで行われる。今季の顔合わせは、昨季のJリーグ王者・川崎フロンターレと天皇杯王者・浦和レッズとなった。昨季は2戦2勝で浦和が勝ち越しているが、今回の対戦はどのような結果になるだろうか。

 リーグ覇者の川崎は、ロンドン五輪ブラジル代表で得点王も獲得した長身FWレアンドロ・ダミアン(←インテルナシオナル)が加入した。その一方で、右サイドバックとして不動だったDFエウシーニョ(→清水エスパルス)が退団し、そこには新加入のDFマギーニョ(←ヴィラ・ノヴァ)、あるいはサンフレッチェ広島から加入したDF馬渡和彰の起用が見込まれる。

 そうした変化について副主将として最終ラインを統率するDF谷口彰悟は、「エウシーニョが抜けたことは新戦力や既存選手のチャンスにもなるし、強くなるには変化も必要なこと。ダミアンの加入は高さや強さが加わる。ポストプレーだけでなく、クロスへの入り方にも迫力がある。まさにストライカーという選手で、彼を生かしたものが今季の強みになると感じる」と、前向きに捉えている。

 対する浦和はFW杉本健勇(←セレッソ大阪)、DF山中亮輔(←横浜F・マリノス)、DF鈴木大輔(←柏レイソル)といった日本代表経験者に加え、ポルトガルの名門FCポルトからポルティモネンセへレンタルされていたブラジル人MFエヴェルトンも期限付き移籍で加入した。それでもオズワルド・オリヴェイラ監督は「昨季のチームがベース」という考えを示し、現状では負傷で出遅れているFW武藤雄樹のポジションに杉本、MF青木拓矢のポジションにエヴェルトンを起用し、システムも3-5-2を継続することが濃厚だ。

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