ベジクタシュ監督の「香川真司計画」をトルコ紙が推察 主戦場はトップ下か左サイドか

攻撃の組み立て役として期待大「ベジクタシュはカガワのスキルの恩恵を受けるだろう」

「ベジクタシュでのキャリアをスタートさせたカガワは、攻撃的MFに名を連ねるだろう。シェノル・ギュネシュは日本人スターからゲームを組み立てる準備をしており、左サイドと10番(トップ下)での起用を計画している。カガワが入ると、リャイッチは左に移動する。リカルド・クアレスマのリーダーシップでゴールを奪ってきたベジクタシュは、カガワのスキルの恩恵を受けるだろう」

 記事では、リャイッチを左サイドにシフトさせての香川トップ下、あるいは香川を左サイドハーフで起用する可能性について触れている。果たして、ベジクタシュサポーターへの“お披露目”となるブルサスポル戦で、日本が世界に誇るゲームメーカーはどのようなプレーを見せてくれるだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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