「誰がや」 CSKAモスクワ西村、同僚との“腕組みショット”投稿で元戦友からツッコミ
SNSに投稿された“腕組み写真”に野津田とジャーメインがツッコミ「やっぱり。。。笑」
ロシア1部CSKAモスクワのFW西村拓真は、昨夏に4年契約で海を渡り、見事にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)デビューも果たした。22歳の若きストライカーが自身のツイッターで、同僚との“腕組みショット”を泣き笑いの絵文字とともに投稿すると、J1ベガルタ仙台時代の同僚たちから「やっぱり。。。笑」とツッコミが入っている。
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西村は2015年に富山第一高から仙台入り。4年目の昨季、夏までに自身初の二桁ゴール(24試合11得点)を挙げると、8月末にCSKAモスクワへの完全移籍が決まった。
18年9月23日、ロシアリーグ第9節FCスパルタク・モスクワ戦(1-1)でベンチスタートから移籍後初出場。10月23日にはCLグループステージ第3節ASローマ戦(0-3)で日本人史上16人目のCLデビューを果たした。2019年に入ってまだ公式戦出場はないが、激しいポジション争いのなかで研鑽を積んでいる。
そんななか、西村は自身のツイッターで一枚の写真を投稿。練習中、西村の左腕にふと同僚のアイスランド代表DFヘルドゥル・マグヌソンが手をかけた“腕組みショット”を泣き笑いの絵文字5つとともにアップすると、仙台時代の同僚たちからすかさず“ツッコミ”が入った。
「やっぱり。。。笑」(野津田岳人/現サンフレッチェ広島MF)
「やっぱそっちだったね」(ジャーメイン良/仙台FW)
愛あるイジリを受けた西村は「誰がや。嫉妬すな」と一蹴。気心知れた戦友たちらしいやり取りを展開していた。
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