日本の“現先発”は「つまらない」 UAE紙が指摘「消化試合の先発のほうが流動性ある」

ウズベキスタン戦で「塩谷や室屋は並外れたパフォーマンスを披露していた」
「先週木曜に行われたグループFの消化試合であるウズベキスタン戦で形成された大胆な先発イレブンのほうが、むしろ流動性があるように見えた。アル・アインの塩谷司や室屋成のような代役の選手たちは、並外れたパフォーマンスを披露していた」
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辛勝が続く展開については「森保監督はスターたちの個の力が輝きを放っていないことに、愚痴をこぼしているかもしれないが、明るく燃えたぎっているのはチームの粘り強さだ」と綴り、柴崎やMF原口元気(ハノーファー)、MF堂安律(フローニンゲン)らが本領を発揮しきれていないことを指摘しつつも、「彼らはチームプレーヤーだ」とフォア・ザ・チームを全員が徹底することで勝利につながっていることを強調していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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