チチャリート待望のブンデスリーガ初ゴール! レバークーゼンが武藤所属マインツを1-0撃破

ミドル弾でMOMにも選出 武藤は不発で後半36分に交代

  今夏、マンチェスター・ユナイテッドからレバークーゼンへ移籍したメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが23日のマインツ戦で待望のブンデスリーガ初ゴールを決めた。前節は元同僚の日本代表MF香川真司が所属するドルトムントに0-3で大敗していたが、この日は自身のゴールが決勝点となり、1-0で勝利した。マインツの日本代表FW武藤嘉紀も先発出場したが、得点なし。後半36分に途中交代で、ピッチを後にした。
  “チチャリート”の愛称を持つ小柄なストライカーが3試合目の出場となったブンデスリーガで待望の初得点を決めた。後半24分、ハーフライン付近でボールを受けたチチャリートはそのままドリブルでゴールに向かって突進。対峙したDFを鮮やかな身のこなしでかわすと、エリア外から右足でミドルシュート。味方をかすめてコースが代わったシュートは、GKの逆を付いてネットを揺らした。公式サイト選出のマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。
 ユナイテッドでは出番がなく、昨夏の移籍市場最終日にレアル・マドリードへ期限付き移籍。世界屈指の攻撃陣を擁するクラブで、けが人が増えた終盤には得点を量産した。23試合7得点を記録したものの、レギュラーとして認められることはなく、今夏ユナイテッドへ復帰。またしてもルイス・ファン・ハール監督の信頼を手にすることができず、2年連続で移籍市場最終盤でチームを離れることに。今回はドイツへ完全移籍となった。ワールドクラスのゴールへの嗅覚と決定力を武器とするチチャリート。この初ゴールが、ゴール量産へとつながるだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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