「キチぃー」 日本代表MF堂安&伊東が“長友塾”に入塾、ハードメニューに思わず本音
長友のヨガ&体幹トレーニングに若手2人が挑戦 「伸びしろ半端ない。笑」
森保一監督率いる日本代表は、5日に開幕したアジアカップが新体制初の国際大会となる。9日にグループリーグ初戦のトルクメニスタン戦を控えるなか、MF堂安律(フローニンゲン)が公式ツイッターで日本代表の“ヨガ番長”であるDF長友佑都(ガラタサライ)に弟子入りした「長友塾トレーニング」の模様を公開。「キチぃー」と思わず本音がこぼれた。
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日本代表はロシア・ワールドカップ後に森保体制へ移行。堂安は昨年9月のコスタリカ戦(3-0)でA代表デビューを飾ると、10月のウルグアイ戦(4-3)で初ゴールを奪うなど、全5試合に出場して1得点1アシストを記録している。
5日に新体制で10番を背負ってきたMF中島翔哉(ポルティモネンセ)の負傷離脱が決まり、堂安には攻撃の中心選手としてさらに期待が高まるが、大会初戦となる9日のトルクメニスタン戦に向けて調整のギアを上げているようだ。
堂安は6日に自身の公式ツイッターに「長友塾トレーニング」と綴り、長友とともにヨガを行う動画を投稿。長友といえば体幹トレーニングやストレッチを取り入れた「長友流ヨガ」で有名だが、座りながら腕を前後に回すメニューに「キチぃー」と思わず本音が漏れた。
「自分の体の弱さに気付かされる毎日です。のびしろ!!」
オランダ移籍でフィジカルが磨かれた堂安だが、長友とのトレーニングで自身の体の課題を見つめ直すことができたようだ。
長友はMF伊東純也(柏レイソル)とトレーニングを行ったことをツイッターで報告。「伸びしろ半端ない。笑」と評価するとともに、ハッシュタグではしっかりと「#長友塾」と綴っている。
長友らベテランはもちろん、努力を続ける若手の活躍にも期待が懸かる。