メッシの“魔法のバックヒール股抜き”にスペイン紙再脚光 「メッシ史上最高のスキル」

バルセロナのFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナのFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】

今年11月のアトレチコ戦でDFフィリペ・ルイスを翻弄したテクニックをプレーバック

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、2018年のバロンドール投票で5位に終わったが、今季もリーグ戦で15得点11アシストと2部門でトップに立つなど、首位を走るチームを牽引している。数々の華麗なドリブルや直接FK弾、テクニックを披露してきたなか、スペイン紙「マルカ」は現地時間11月24日のリーガ・エスパニョーラ第13節アトレチコ・マドリード戦(1-1)でマーカーを翻弄した“バックヒール股抜き”を「メッシ史上最高のスキル」として再びスポットライトを当てている。

 メッシは今季、10月20日のリーグ第9節セビージャ戦(4-2)で右腕を骨折。全治3週間の診断を受けて2試合を欠場し、11月11日の第12節ベティス戦(3-4)で復帰した。戦列に戻って2試合目となったアトレチコ戦で、本来のキレを誇示して見せた。

 0-0で迎えた前半21分、バルセロナはフランス代表DFサムエル・ウムティティが、インターセプトして前線へキック。メッシは右サイドのタッチライン際で頭で一度弾くとプレッシャーをかけにきたアトレチコのブラジル代表DFフィリペ・ルイスを腕でガードしながら、落ちてきたボールを左足ヒールでフリック。股下を抜くと同時に自身もくるりと反転して相手を置き去りにした。

 試合翌日、オーストラリアのサッカー情報サイト「The World Game SBS」は、「リオネル・メッシは驚くべき魔法の瞬間でサッカー界を震撼させた」と報じ、スペイン紙「AS」は「たとえ1000回やってもできない」とその難易度の高さを表現していた。

 プロ15年目のメッシは、これまで5人がかりのマークをすり抜けるなど数々のスーパーテクニックを見せてきたが、スペイン紙「マルカ」は「リオネル・メッシの史上最高のスキル」と見出しを打ってプレーバック。「ワンダ・メトロポリターノ(アトレチコの本拠地)で魔法の瞬間。キャリアで間違いなくベストスキル。ボールを愛撫した」と評している。

 31歳の希代の天才は、2019年はどんな“神業”を見せてくれるのだろうか。

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