Jリーガーも…「バイエルンから移籍後に才能を証明した選手」 英メディア選出の8人とは?

W杯歴代最多得点記録保持もバイエルンで苦しんだ一人 後半の2シーズンで不振にあえぎ…

 その他に、ローマからバイエルンへ移籍したモロッコ代表DFメディ・ベナティア、リオデジャネイロ五輪で得点王になったフライブルクのドイツ代表FWニルス・ペーターゼン、元ドイツ代表の名ボランチであるトルステン・フリンクス氏も名を連ねた。いずれも中小クラブから着実にステップアップした実力者だが、そのような選手が集まり競争の激しいバイエルンでは定着できなかった。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 ベナティアはユベントス、ペーターゼンはフライブルクで現在も活躍中。バイエルンではプレーを楽しめなかったと語っていたフリンクス氏は、ブレーメンへ渡ってからもドイツ代表に選ばれ活躍した。

 ワールドカップ(W杯)歴代最多得点記録(16得点)保持者の元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼ氏もバイエルンでは苦しんだ一人だ。最初の2シーズン(2007-08、08-09)は、リーグ戦で2季連続二桁得点をマークしているが、後半の2シーズン(09-10、10-11)は不振にあえぎ、2シーズン併せてわずか12得点と、キャリアのピークは過ぎたとも言われていた。しかし、クローゼ氏は11年に加入したセリエAのラツィオで見事に復活を果たし、4シーズンで計63得点をマーク。2014年ブラジルW杯で母国の優勝に貢献したのはまだ記憶に新しい。バイエルンからの移籍で見事に蘇った。

 7人目として登場したのは、現在所属するドイツ代表DFマッツ・フンメルスだ。彼はバイエルンの下部組織で育つもトップチームでは出番がなく、ドルトムントへ移籍した。世界的な選手へと飛躍し、2016年に物議を醸した出戻り移籍でバイエルンに復帰。以降はレギュラーとしてプレーを続けている。

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング