「2018年の100人」が決定! 英紙が年末恒例のランキング発表、アジア勢は1人のみ

(左から) モドリッチ、ロナウド、メッシ、ムバッペ、アザール【写真:Getty Images】
(左から) モドリッチ、ロナウド、メッシ、ムバッペ、アザール【写真:Getty Images】

モドリッチが栄えある1位に初選出、日本人選手はトップ100に入らず

 その年、最も活躍した選手を専門家の投票で決定する英紙「ガーディアン」の「ベスト100フットボーラー」が発表され、レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、FIFA最優秀選手とバロンドールに続き、栄冠を獲得した。2012年に始まったこの賞で、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド以外の選手が1位に輝くのは初めてとなった。

 このランキングは世界各国の計225人の専門家による投票で順位が決定。鹿島アントラーズのテクニカルディレクターである元ブラジル代表MFジーコ氏やインテル副会長のハビエル・サネッティ氏などの元選手や、ジャーナリストがジャッジとして参加している。

 2018年の投票で、最も多くの票を獲得したのが、33歳にして個人タイトルを総なめにしているモドリッチだった。レアルでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)3連覇、ロシア・ワールドカップ(W杯)準優勝とMVPという実績がものをいっている。昨季の6位から一気に5つ順位を上げ、レアル時代の同僚ロナウドを抑えて、見事に頂点に立った。

 このランキングで過去に4度1位になっていたメッシは3位。バロンドールと同様にロナウドとメッシによる二強時代を終わらせたのが、モドリッチという構図になった。

 以下は、4位フランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/前年比↑4)、5位エジプト代表FWモハメド・サラー(リバプール/↑17)、6位にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード/↑12)、7位ベルギー代表MFエデン・アザール(チェルシー/↑3)、8位ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/↓4)、9位イングランド代表FWハリー・ケイン(トットナム/↓4)、10位フランス代表MFエンゴロ・カンテ(チェルシー/↑7)と続いている。

 ベスト100の顔ぶれを見渡すと、クラブ別ではCL優勝のレアルが最多の12人。マンチェスター・シティが11人で次点となった。リーグ別では英プレミアリーグから37人で断トツのトップ。リーガ・エスパニョーラは29人、セリエAは15人となっている。
 
 国別ではW杯優勝のフランスが13人で最多となり、スペインとブラジルが2位タイの11人だった。なお、日本人選手はトップ100に入らず。アジア圏からは初選出の韓国代表FWソン・フンミン(トットナム)が唯一78位に名を連ねた。

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(Football ZONE web編集部)

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