英雄クレスポ、矢面に立つ同胞のミランFWイグアインを擁護 「批判することは冒涜」

(左から)クレスポ氏、ACミランFWイグアイン【写真:Getty Images】
(左から)クレスポ氏、ACミランFWイグアイン【写真:Getty Images】

思うように結果を残せず、批判が集中する後輩にエール「どこでも得点を奪ってきた」

 かつてインテルやミランでプレーした元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏は、ミランの同胞FWゴンサロ・イグアインに対する批判を「冒涜」だと一蹴した。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」を報じている。

 今年8月にユベントスから期限付き移籍で加入したイグアインは、リーグ戦12試合(16試合中)に出場して5ゴールと大きな期待に結果で応えられていない。さらに直近7戦はゴールがなく、批判が集中している。3600万ユーロ(約46億円)を支払えば完全移籍に移行できるが、ミランがオプションを行使することはないという噂も流れている。

 多くの批判に対して、「ピピータ(イグアインの愛称)の才能を批判することは冒涜のようなものだ」と語ったのはクレスポ氏だ。かつてミランでもプレーしたアルゼンチンのレジェンドは、イグアインを擁護するコメントを残している。

「彼はどこにいたとしても得点を奪ってきているし、ミランでも上手くリカバリーするところを見るだろう。もちろんチームメートが彼を助ける必要があるのは確かだ。私は、チームがゴールを奪うチャンスを与えていないのに、多くのゴールを決めたストライカーは見たことがない。イグアインはレアル・マドリードやナポリ、ユベントスのためにプレーしてきた。彼は国際的な経験を持っているし、突然悪い選手にはならないよ」

 イグアインの心情を汲み、「彼を批判しないで、彼を支えて長期的に愛情を送ればポジティブな結果をもたらすだろう。私は保証するよ」とサポートを求めたクレスポ氏。難しい時期を過ごす31歳のアルゼンチン人ストライカーは、ミランで輝きを取り戻せるだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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