「こんな頼もしい選手はいない」 中村憲剛が絶賛、JリーグMVP家長昭博の凄さとは?

中村憲剛がJリーグMVPの家長昭博を絶賛【写真:Getty Images & Football ZONE web】
中村憲剛がJリーグMVPの家長昭博を絶賛【写真:Getty Images & Football ZONE web】

リーグ連覇を飾った川崎のMF家長がMVPとベストイレブンのダブル受賞

 今シーズンのJリーグの表彰式である「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで開催され、MVPには川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博がベストイレブンとのダブル受賞で選出された。チームメートで自身も8回目の受賞となった元日本代表MF中村憲剛は、「家長昭博は家長昭博ですね」と独特の表現で存在感の大きさを称えている。

 今季の川崎では、家長が2列目の右サイド、中村がトップ下に基本ポジションを取り、そこから流動的な動きとパスワークで魅了するサッカーを展開した。一方で、相手も川崎に一矢報いようと厳しい守備を見せてきた。そうしたなかで家長がいかに打開するのに必要な戦力だったのか、38歳のゲームメーカーは語った。

「最初はウチに合わせようというのがあったと思うんですけど、自分のやりたいようにやり、僕らが合わせていく。苦しい時に突破口を開くのはアキの左足で、苦しい時にキープして時間を作ってくれるのもアキ。こんな頼もしい選手はいないと思う」

 家長自身は川崎に移籍加入して2年目となった。連覇に加え、今季はベストイレブンに川崎から7人が選出された。そうしたチームについて「志が高く向上心が高いチームだと思います。僕にとっては2年前に移籍してきたんですけど、日本を代表する選手がいるなかに挑戦したいと思って飛び込み、想像以上に大きな刺激をもらえるチームで学ぶことのあるチームに加入して良かったと思う。みんなのおかげで人としても選手としても成長できていると思う」と話す。

 その言葉を聞いた中村は「アキからフロンターレがこういうクラブだと聞いて嬉しかった」と笑顔。そして「(MVPを)取ってもおかしくないと思っていたし、良かった」と、後輩の受賞を喜んだ。

 16年に中村、17年に主将のFW小林悠、そして家長と3年連続でJリーグのMVPプレーヤーを輩出するという快挙を成し遂げた川崎。その魅惑的なサッカーの中心では、フロンターレの司令塔である中村と、フィジカルとテクニックのハイブリッドであるレフティーの家長が大きな存在感を放っていた。

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