岡崎慎司、英紙特集のプレミアリーグ「オフサイド率」…“52分に1回”で4位ランクイン

13節ブライトン戦で1トップ起用、ゴールに迫る動きを一層意識

 その意味では、5得点を挙げているモラタや10得点のサラーはともかく、1得点止まりのウッドや無得点の岡崎にしてみれば、不名誉な記録と言えるかもしれない。

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 岡崎は今季初先発となった11月24日第13節ブライトン戦(1-1)で1トップ起用された。これまでは元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディへのつなぎ役として1.5列目での起用が多かったが、今季は練習から「裏に抜けて受けて、シュート意識を高めるようにした」と、よりストライカーとしてのゴールに迫る動きを意識していると語っていた。

 そうした意識の変化がスタッツにも表れているのかもしれない。ゴールが生まれれば、この数字もネガティブなものからポジティブなものへと変わってくるだろう。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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