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もはや火事レベル? 長友佑都も驚嘆「異次元」、4万人・発煙筒だらけの練習映像に反響
11月28日のCLロコモティフ・モスクワ戦で戦列復帰、次節に向けて練習風景を公開
日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは現地時間2日、リーグ第14節のベジクタシュ戦に臨む。11月28日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節ロコモティフ・モスクワ戦(0-2)で約1カ月ぶりに戦列復帰を果たした長友は、次戦に向けて自身の公式ツイッターを更新。4万人のファンが集結したという前日トレーニングの動画を公開し、大量の発煙筒で真っ赤に染まった様子について「熱量が異次元」と驚嘆の声を上げている。
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長友は10月24日のCLグループステージ第3節シャルケ戦(0-0)に出場し、ボールが胸を直撃した衝撃で緊急交代。試合後に肺気胸と診断され、手術を受けた。11月の日本代表戦は欠場を余儀なくされ、来年1月のアジアカップも出場が危ぶまれていたが、11月下旬に戦列復帰を果たしていた。
そんな長友が次戦に向けた前日トレーニングの様子を自身の公式ツイッターで公開した。その光景はとてもサッカーの練習会場とは思えないもので、長友も思わず次のように綴っている。
「試合前日の公開練習に4万人のファンが集まった。熱量が異次元。選手冥利に尽きる」
スタンドを映している動画では、大勢の熱狂的なサポーターが至るところで発煙筒を焚き、真っ赤に染め上がった異空間と化している。長友が「異次元」と記したのも納得の景色が広がった。返信欄では「もう火事レベル」「幻想的で綺麗」「暴動みたい」とファンからも驚きの声が上がった。
長友にとっては復帰2戦目にあたるベジクタシュ戦。ロコモティフ・モスクワ戦では左サイドバックでフル出場し、健在ぶりをアピールしていたが、驚異の回復ぶりを見せる32歳はアジアカップ出場に向けて着々と準備を進めていく構えだ。