今季レスター・シティに加入した日本代表FW岡崎慎司が地元メディアに「プレミアで最も傑出した選手の一人」と絶賛されている。英紙「デイリー・メール」が特集したもの。 
　 特集では1日に閉幕した今夏の移籍マーケットの補強状況を10点満点で採点している。レスターは7.5点という高評価で、スウォンジーと並び4位タイとなった。この夏は岡崎をはじめとしてスイス代表MFギョクハン・インラー、フランス人MFエンゴロ・カンテ、元ドイツ代表DFロベルト・フート、フランス人DFヨハン・ベナルアン、元シャルケのオーストリア代表DFクリスティアン・フクス、そして最終日にスウォンジーからイングランド人FWネイサン・ダイアーの7選手を獲得。昨季チームを支えた元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソは退団したが、その不在を感じさせないほどの好調を維持している。
　 そして、レポートの中で岡崎について「ここまで最も傑出したパフォーマンスを披露している選手の一人。フォクシーズ（レスターの愛称）にもすぐに馴染んだようだ」と絶賛された。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文　text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images