東京五輪世代のFW争い激化! ハットトリックの上田、久保&旗手と「共鳴できている」

「自分がスーパーサブになったとしても…」

 また初戦は先発起用されなかったものの、「もちろんスタートで出たいけど、別に点を取ることはスタートじゃなければできないわけでもない」とはストライカーらしい言葉。どんな状況であれ、得点を狙う、目の前の試合に集中するというのが上田の流儀だ。

「もちろん出場時間が長ければ長いほど得点は取りやすいし、その方が間違いなくいい。スタートから出たい気持ちはある。ただ、そうならないからといって、そこで腐ることもない。自分の中でやることを明確にしていきたいというのはあります。仮に自分がアジア大会みたいにスーパーサブになったとしても、それでも結果を残せる選手が良い選手。環境や時間を言い訳にしないようにやっていきたい」

 20日に行われる第3戦のUAE戦に向けて、「自分に与えられる時間、チャンスが何分あるか分からないけど、その時間の中で自分ができる最大限を出して、それが結果につながったらなおいいと思う」と意気込んだ上田。最後まで貪欲にゴールを目指す2020年東京五輪世代のストライカーは、いかなる時でもブレずに結果だけを追求していく。

(林 遼平 / Ryohei Hayashi)

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