長友佑都が退院報告、リハビリ後の復帰期す 「破壊力抜群のエンジン積んで帰ってきます」

ガラタサライDF長友佑都【写真:Getty Images】
ガラタサライDF長友佑都【写真:Getty Images】

自身の公式インスタグラムで「退院して家に帰ってきました」 笑顔の一枚を投稿

 日本代表DF長友佑都は肺気胸と診断され、胸腔鏡手術を受けたことをクラブが発表。10月31日に自身の公式インスタグラムを更新し、「退院して家に帰ってきました」と報告した。しばらく戦線から離脱することになるが力強いコメントを綴っている。

 長友は24日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節シャルケ戦で相手のクロスを阻止した際、そのままピッチに倒れ込んで途中交代。病院で肺気胸と診断され、胸腔鏡手術を受けたことをクラブが発表していた。

 現地メディアでは3カ月離脱という報道もあるなか、長友は自身の公式インスタグラムを更新。「退院して家に帰ってきました」と報告した一方、家族と過ごしている写真をアップし、「健康で家族や支えてくれる仲間と一緒にいれることの幸せを感じます」と記していた。

 長友は来年1月のアジアカップも欠場が濃厚と見られているが、リハビリ後の復帰を見据えて「しっかりリハビリして、破壊力抜群のエンジン積んで帰ってきます」と誓っている。

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