英雄ドログバ、“40ヤード衝撃FK弾”に世界騒然 「40歳の怪物」「まだまだいける」

フェニックス・ライジングのFWドログバ【写真:Getty Images】
フェニックス・ライジングのFWドログバ【写真:Getty Images】

今季限りでの現役引退を表明しているドログバ、圧巻のFK弾を炸裂

 北米2部フェニックス・ライジングの元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、現地時間20日に行われたポートランド・ティンバース戦で超絶FKを叩き込み、3-0の勝利に貢献した。圧巻のゴールは世界各国で反響を呼んでいる。

 鮮烈な一撃が決まったのは、0-0で迎えた前半28分だった。ゴールから40メートル弱の位置でFKを得ると、キッカーを務めたのがドログバだった。ゴール前の味方に指示を送るジェスチャーをした後、短めの助走から力強く右足を振り抜く。並外れたスピードの一撃は瞬く間にゴール左隅を強襲。相手GKが反応するも伸ばした手を弾きながら、ネットに吸い込まれた。

 圧巻の一振りに、世界でも反響が沸き起こっている。米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「衝撃的なFK」と表現し、「ファンタスティックな40ヤード(約38m)のセットプレーだった」と称えた。伊紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「40歳の怪物、その存在は壮絶な罰そのものだ」とゴール動画を添えて綴っている。

 また英紙「デイリー・スター」も、チェルシーの黄金時代を支えたレジェンドの活躍に対し「モラタ以上に良い」と伝え、ファンの声を紹介。「ドログバはまだまだいける」「フットボールは彼という存在を授かった」「当時は今よりも良いストライカーを抱えていた」と称賛が寄せられていた。

 母国コートジボワール代表やチェルシーで英雄的存在となっているドログバは、現在フェニックスで選手兼オーナーを務めており、今季限りでの現役引退を表明していた。しかし、40歳となった今も超人的なキック力がいまだ健在であることを、世界にアピールしている。


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