「勝利に値する良いチーム」 ウルグアイ名将が攻守に輝きを放った日本を称賛

ウルグアイ代表率いるタバレス監督【写真:Football ZONE web】
ウルグアイ代表率いるタバレス監督【写真:Football ZONE web】

タバレス監督にとって想定外の展開 「守備のミスをもたらす多くの状況があった」

 森保一監督率いる日本代表は16日のウルグアイ戦を4-3で制し、FIFAランキング5位の強豪を撃破した。国内開催の国際親善試合とはいえ、ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト8の実力国に勝利したことは日本にとって大きな自信となるが、ウルグアイを指揮する名将も「決定機が作れなかった」と日本の奮闘ぶりを称えている。ウルグアイ紙「エル・パイス」のスポーツ版「オバシオン」が報じている。

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 試合は南野拓実(ザルツブルク)の2得点に堂安律(フローニンゲン)の決勝ゴール、そして中島翔哉(ポルティモネンセ)のドリブル突破と2列目の“新・三銃士”が文字通り躍動した。4度のW杯を指揮した71歳のオスカル・タバレス監督は「7ゴールが生まれる試合で、守備のミスをもたらす多くの状況があった。それは明らかに我々が望むものではなかった」と、堅守をベースにするはずのウルグアイが撃ち合いの末に敗れたのはゲームプランとして想定外だったようだ。

 指揮官は「日本の特徴であるスピードと爆発力を防ぐため、チームは違うやり方で後半に入った。開始5分以内に2ゴールのチャンスがあったが、そのうち一つは日本のGKが素晴らしいセーブを見せた」と、後半開始早々に左サイドを崩してFWガストン・ペレイロ(PSV)が放ったヘディングシュートをGK東口順昭(ガンバ大阪)に防がれたシーンに触れた。

 また相手最終ラインのバックパスミスを突いてFWエディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)がしたたかにゴールを決めるなど3得点を挙げたが、「チャンスを作り出したとは言い切れなかった。日本のGKには2回のセーブしかなかった」と、流れのなかで崩した印象はなかったようだ。

「私は日本を祝福するよ。勝利に値する良いチームだよ」

 タバレス監督はこのようにも話している。FWルイス・スアレス(バルセロナ)以外はほぼフルメンバーで臨んだ今回のアジア遠征。12日の韓国戦(1-2)に続く連敗は、2019年コパ・アメリカ制覇を目指すウルグアイにとってまさかの展開だったと言えよう。

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