PK失敗の韓国代表エース、反省の弁が話題 「腹が立っている」「もう蹴らない」

韓国代表FWソン・フンミン【写真:Getty Images】
韓国代表FWソン・フンミン【写真:Getty Images】

ソン・フンミンがウルグアイ戦で悔しさ露わ 9月に続き代表戦でPK失敗

 韓国代表が12日に行われた国際親善試合で、FIFAランキング5位の強豪ウルグアイ代表に2-1で勝利した。

 ガンバ大阪のFWファン・ウィジョと元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・サッド)のゴールで勝利をつかんだ韓国だが、エースFWソン・フンミン(トットナム)の反省の弁が韓国で大きく取り上げられている。

 今回のウルグアイ代表には、バルセロナのFWルイス・スアレスが不在だったが、ほぼベストメンバーに近い布陣。前半は0-0のスコアレスで折り返したが、後半21分に韓国がPKを獲得。キッカーを務めたFWソン・フンミンのシュートはGKに止められたが、こぼれ球をファン・ウィジョが押し込んだ。

 全体的な動きは悪くなかったソン・フンミンだが、このPK失敗は相当悔しかった様子。なぜなら、9月7日に行われたコスタリカ代表との親善試合(2-0)でもソン・フンミンはPKを失敗。ゴールポストに当たって跳ね返ったボールをMFイ・ジェソン(ホルシュタイン・キール)が押し込んだ。約1カ月の間に、代表戦で2本のPKを外しているのだ。

 試合終了後、ソン・フンミンが発したコメントをスポーツ紙「スポーツ韓国」が報じている。

「幸いにもこの前は(コスタリカ戦で)ジェソンが、今回はウィジョが決めてくれて、九死に一生を得たが、実際にはプライドが傷ついている」

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金 明昱

1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。

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