4戦未勝利のマンUに“攻撃しろ”の大ブーイング モウリーニョ監督は平然「言論の自由だ」

解任の噂が流れるなど、モウリーニョ監督に対して風当たりが強まっている【写真:Getty Images】
解任の噂が流れるなど、モウリーニョ監督に対して風当たりが強まっている【写真:Getty Images】

CLバレンシア戦は本拠地で0-0ドロー 試合終了と同時にサポーターが「アタック」を連呼

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間2日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第2節でバレンシアと対戦した。本拠地オールド・トラッフォードでの一戦はスコアレスドローに終わり、試合後にはスタジアムに駆けつけたユナイテッドサポーターからブーイングと、「アタック、アタック、アタック」のチャントが響き渡った。

 プレミアリーグでも低調なスタートとなったモウリーニョ監督には解任の噂が流れるなど、風当たりが強まっている。

 現状に納得のいかないファンも、チームを鼓舞しようと声を上げている。試合後の会見で、ブーイングともっと攻撃しろというチャントについて聞かれたモウリーニョ監督は「言論の自由がある。特に私が200%リスペクトするファンにはね」と語った。

 公式戦4試合連続で勝利を逃し、ファンの不満も当然と非難の声を受け入れている様子だ。フランス代表MFポール・ポグバとの衝突などでチームには不穏な空気が漂っているが、それでも指揮官はバレンシア戦でのパフォーマンスには一定の満足感を得ているようだ。

「努力が見えて嬉しい。コミットメント、改善もあったので私は嬉しいよ。当然、結果には満足していない。ただ、良い結果ではなかったが、悪い結果でもなかった」

 言葉にいつものキレは感じられなかったが、復調の兆しをつかむことはできたようだ。代表ウィーク明けにはプレミアリーグでチェルシー(20日)、CLでユベントス(23日)という強豪との対戦を控えている。中断前の6日にはリーグ戦未勝利のニューカッスルとのホームゲームがあり、この試合をどのように乗り切るかが、指揮官の去就問題に大きく影響を及ぼしそうだ。


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