“日本キラー”元豪代表FWケーヒルがインド移籍 クラブは興奮ツイート「なんて日だ!」
プロ20年目を迎えた38歳の大ベテランがインド1部ジャムシェードプルFCと契約
元オーストラリア代表FWティム・ケーヒルが1日、インド1部のジャムシェードプルFCと契約を結んだ。クラブ公式ツイッターは契約書にサインする写真を投稿し、「オゥ! なんて日だ! なんて素敵な日なんだ!」とオーストラリアのレジェンド加入に興奮のメッセージを綴った。
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ケーヒルは1998年にイングランドのミルウォールでプロキャリアを開始。エバートンで8年間プレーしたのち、アメリカ、中国、オーストラリアと渡り歩き、2018年は再びミルウォールに帰還した。
オーストラリア代表としても通算107試合に出場して50得点をマークし、ワールドカップにも2006年から4大会連続で出場。ドイツ大会での2得点をはじめ、通算5ゴールを挙げていることから“日本キラー”の異名を取った。
ジャムシェードプルFC公式ツイッターは1日にツイッターを更新。「オゥ! なんて日だ! なんて素敵な日なんだ! ジャムシェードプルの人々よ、ティム・ケーヒルが正式にジャムシェードプルのファミリーの一員になった」と投稿して、契約を結んだことを報告した。ケーヒルも自身のツイッターで「マドリードでのトレーニングキャンプで新しいチームメイトに会えることを楽しみにしている」と綴っている。
38歳のベテランストライカーはプロ20年目となる節目のシーズン、インドの地でどのようなプレーを見せてくれるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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