壁を形成中に札幌DFがFK弾で会場騒然 神戸監督が疑義「よく分からないジャッジ」

ヴィッセル神戸の吉田監督【写真:Getty Images】
ヴィッセル神戸の吉田監督【写真:Getty Images】

自陣エリア手前でFK献上の神戸 壁を形成中に主審の笛が鳴り、素早く蹴り込まれて失点

 ヴィッセル神戸は1日のJ1第25節北海道コンサドーレ札幌戦で1-3と敗れた。結果的にダメ押し弾となった札幌の3点目はFKから生まれたが、壁を作っている途中に蹴られた一撃により神戸の選手たちは猛抗議。試合後、神戸の吉田孝行監督も「よく分からないジャッジ」と疑義を唱えた。

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 スコアが動いたのは前半11分だった。MF駒井善成がクロスを送り、FW菅大輝が頭で合わせてホームの札幌が先制。劣勢の神戸も反撃したが、打開できないまま時間が過ぎた。そして前半アディショナルタイム3分、神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが足裏を見せる危険なタックルを札幌MF深井一希にお見舞いし、レッドカードが提示されて一発退場。神戸は一人少ない状況で後半を迎えた。

 そして後半5分、FW都倉賢に追加点を奪われてリードを広げられたなか、同34分にFW長沢駿の移籍後初ゴールで1点差に詰め寄る。反撃ムードが一気に高まったなか、後半38分にその場面は生まれた。

 神戸は自陣ペナルティーエリア手前でFKを献上。神戸の選手たちがぞろぞろとゴール前に集まり、GKキム・スンギュが後方から壁を形成するために指示を送る。徐々に壁が整いつつあるなかで池内明彦主審が笛を吹くと、未完成の壁の合間を通す形で札幌DF福森晃斗が素早くキック。GKキム・スンギュは指示を出している最中だったが、慌ててボールに飛び込むも間に合わず、そのままネットを揺らした。

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