横浜FM久保、イニエスタの前でJ1初ゴールも“本物”の凄さ実感 「天と地の差がある」

久保建英は肌で体感したイニエスタについて語った【写真:Getty Images】
久保建英は肌で体感したイニエスタについて語った【写真:Getty Images】

移籍後リーグ戦初先発でゴール 「ホッとしている」

「イニエスタvs久保建英」――。26日に行われたJ1リーグ第24節、ヴィッセル神戸対横浜F・マリノスの一戦で実現したスペインの名門バルセロナの下部組織出身対決は、結果として移籍後初得点を挙げ、チームを2-0の勝利に導いた久保に軍配が上がったと言えるだろう。しかし、17歳は周囲の喧騒を沈めるかのように、「天と地の差がある」と肌で体感した“大先輩”について語った。

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 22日の天皇杯ラウンド16(ベガルタ仙台戦/2-3)で移籍後初出場を果たした久保は、この神戸戦でリーグ戦初先発初出場。3-4-2-1の右シャドーに入った。

 序盤は周囲と呼吸が合わず思うようにパスをもらえず、ボールを持っても二人に囲まれて弾き飛ばされる場面が目立ったなか、後半11分に“日本のメッシ”と言われた才能を見せつける。

 中盤でボールを持った久保は、センターサークル内からノールック気味に右サイドへ展開。DF松原健が持ち上がって中央でフリーになった久保へ戻す。これをワントラップから左足を振り抜くと、強烈な一撃がゴール右隅に突き刺さった。プレッシャーがかかる場面でも、しっかりと「コースを狙った」という。

 出場機会を求めて、シーズン途中にFC東京から横浜FMへ覚悟の期限付き移籍。将来を有望視される久保とて、移籍後に結果が残せない時期が続けば、人々の目は一層厳しくなる。本人もそれを痛いほど理解しているからこそ、意味のあるゴールだった。

「活躍しなかったら、やっぱりダメじゃんと言われるのは明らか。こういうところで結果を出せたので、自分もホッとしているし、自分を応援している人たちも気持ち良かったと思います」

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