鹿島OBの元ブラジル代表レオナルド氏、“ミラン復帰”も現地紙辛辣「裏切り者の凱旋」

 ACミランのゼネラルマネージャー(GM)に就任した元ブラジル代表MFレオナルド氏【写真:Getty Images】
ACミランのゼネラルマネージャー(GM)に就任した元ブラジル代表MFレオナルド氏【写真:Getty Images】

新生ミランのGMとして古巣復帰も… かつて宿敵インテルに移った過去を伊紙指摘

 ACミランは中国人オーナーの退陣に伴い、首脳陣が一掃された。ゼネラルマネージャー(GM)として、現役時代に鹿島アントラーズでも活躍したクラブOBの元ブラジル代表MFレオナルド氏が就任した。だが、イタリア地元メディアは「裏切り者の凱旋」と報じている。

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「エリオッティの時代が始まった。新しいミランにはレオがいる」と報じたのはイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」だった。

ミランの中国人オーナーはファンドへの借入金を期日まで返済できずに、経営権は米ファンド「エリオット・グループ」に移譲された。そして、新たな強化責任者にレオナルド氏の就任が決まった。

 現役時代、ミランの一員として2009年から2シーズンプレー。124試合出場30ゴールを記録したOBについて、記事では「ゴール、ベンチ、デスク。ミランで全ての分野で職に就いてきた。今度は一番難しい。レオ、バック・トゥー・ザ・フューチャーだ」と報じている。

 しかし、レオナルドにはミランファンから指弾されてもおかしくない過去がある。ミランで指揮を執った翌年、同じミラノを本拠地とするライバルの名門インテルに移って監督、GMを務めた経験がある。

「ミランを支える核となっていたが、インテルに裏切って行ってしまった。そしてサポーターとガットゥーゾと仲違いした。新たに愛を勝ち得る術を知っているだろうか」

 裏切り者の凱旋という形となったレオナルド強化責任者。ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督とファンの心を取り戻すことはできるのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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