「ピッチ内外の日本にリスペクトを」 ベルギー代表FWが死闘演じた西野ジャパンに敬意

ベルギー代表のメルテンスが、日本との壮絶な死闘を繰り広げた後、自身のSNSで敬意を示している【写真:Getty Images】
ベルギー代表のメルテンスが、日本との壮絶な死闘を繰り広げた後、自身のSNSで敬意を示している【写真:Getty Images】

メルテンスが長友のユニフォームをSNSで公開

 ベルギー代表FWドリース・メルテンスは、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本との壮絶な死闘を繰り広げた後、自身のSNSで敬意を示している。

 試合は日本が2点を先行しながらも、試合終了残り20分でベルギーが3連続得点を奪い、白熱した打ち合いを3-2で制し、ベスト8進出を決めていた。

 強豪ナポリのエースを担うメルテンスは、この試合でも右のシャドーで先発出場。DF長友佑都とマッチアップし、互いに引けを取らないハイレベルな攻防を繰り広げていた。

 4日には自身のインスタグラムでストーリー機能を使い、「このユニフォームは特別な場所に飾るよ」と、マッチアップした長友とユニフォーム交換したことを明かし、写真を投稿。また、「ピッチ内外の日本にリスペクトを」とメッセージを綴っていた。

 優勝候補をあと一歩のところまで追い詰めた”伏兵”西野ジャパンだが、その戦いぶりにベルギーのトッププレーヤーも敬意を払っているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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