イブラはもう過去の人!? スウェーデンの10番、元エース不在は「もはや問題ではない」

イブラヒモビッチは、2016年の欧州選手権後に代表を引退【写真:Getty Images】
イブラヒモビッチは、2016年の欧州選手権後に代表を引退【写真:Getty Images】

フォルスベリが語るチームの成長

 スウェーデンは、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦で韓国に1-0で勝利した。この試合後、スウェーデンの10番を背負うMFエミル・フォルスベリは、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの不在が「もはや問題ではない」と語った。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。

 初戦となった韓国戦は、スコアレスで迎えた後半18分、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)判定によってPKを獲得すると、これをDFアンドレアス・グランクビストがきっちりと決めて先制。その後は最後まで集中した守備を続け、食い下がる韓国を振り切って1-0の勝利を収めた。

 イブラヒモビッチは、2016年の欧州選手権後に代表を引退。今大会前に復帰を希望していたが、スウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督は元エースを外す決断をしており、韓国戦の勝利はその選択が間違っていなかったことを証明するものとなった。

フォルスベリは、イブラヒモビッチの不在が大きな影響を与えることはないと主張した【写真:Getty Images】
フォルスベリは、イブラヒモビッチの不在が大きな影響を与えることはないと主張した【写真:Getty Images】

 開幕前に、ドイツ紙「スポーツ・ビルト」のインタビューに答えたフォルスベリは、「我々はイブラヒモビッチなしでW杯の出場権を獲得した」としながらも、「ズラタンがいればより良いのは事実だ」と語っていた。

 だが、初戦に勝利したことで、「今、彼は私たちと一緒ではないが、それはもはや問題ではないはずだ。私たちはチームとして強く、常に強い情熱と精神力を持ち合わせているんだ」と語り、イブラヒモビッチの不在が大きな影響を与えることはないと主張した。

 初戦で勝利を手にしたスウェーデンは、決勝トーナメント進出を懸けて現地時間23日にドイツと対戦する。イブラヒモビッチ不在でもドイツに勝てることを証明すれば、さらに強力なチームへと成長していくはずだ。

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(Football ZONE web編集部)

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