出し抜かれたミラン アトレチコがマルティネスと4年契約で合意

代理人が認める

 アトレチコ・マドリードが、ポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスと4年契約を結んだと、スペイン地元紙「AS」が報じている。
 現在チリで南米選手権を戦うマルティネスの代理人のルイス・エンリケ・ポンペオ氏が認めた。前日には一度クラブ間合意に達したACミラン移籍の可能性も残されていると語っていた代理人だが、移籍交渉は終了したようだ。
「今日、全てが終了した。ミランには最後まで興味を示してもらって感謝したい。光栄に思っているが、2つのクラブに同時に移籍することはできない」
 同氏は、最後までミランとてんびんにかけて、アトレチ コを選択したことを認めた。移籍金は3500万ユーロ(49億円)と見られている。
 新天地となるアトレチコについて、代理人は「スペイン国内とヨーロッパにおいても重要な存在で、ビッグクラブ。ジャクソンも偉業を成し遂げたいと思っているし、さらなる良さも引き出してもらえると考えている。それが彼の夢なんだ。彼はすごくワクワクしている。とても幸せなんだ」と語っている。
 アトレチコはユベントスにクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを売却した穴を、ミランとの争奪戦でアドリアーノ・ガリアーニCEOを巧みに出し抜き、あっという間に埋めることに成功した。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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