韓国代表に痛手 香川元同僚DFがW杯初戦で右太もも裏を負傷、肉離れで今大会絶望か

右足のもも裏を押さえて倒れ込むパク・チュホ【写真:Getty Images】
右足のもも裏を押さえて倒れ込むパク・チュホ【写真:Getty Images】

パク・チュホが前半28分に負傷してキム・ミヌと途中交代

 韓国代表は18日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ初戦でスウェーデンと対戦。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定でPKを献上して0-1で敗れた。前半28分に負傷退場となったDFパク・チュホが右太もも裏肉離れの疑いで今大会絶望となる可能性が高まっている。韓国紙「スポーツ朝鮮」が報じた。

 前回王者ドイツ、メキシコという強敵と同じ“死の組”に入った韓国だが、初戦の前半28分にアクシデントが起こった。

 右サイドからのサイドチェンジを処理しようとしたDFパク・チュホが右太もも裏を痛め、ピッチに倒れ込んだ。そのまま動くことができず、DFキム・ミヌとの交代を余儀なくされたが、シン・テヨン監督は試合後「肉離れと聞いている。明日精密検査を行うので、詳しい状況は分かるだろう」と話したという。

 記事では、「残りのメキシコ戦とドイツ戦の出場は難しいだろう」と分析している。

 パク・チュホは2008年にJ2水戸ホーリーホックでプロデビュー。鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、欧州に移籍したJリーグ出身のサイドバックで、マインツを経て2015年にドルトムントへ加入し、日本代表MF香川真司とも親交が厚かった。しかし、出場機会に恵まれず、昨年に母国Kリーグの蔚山現代にプレーの場を移していた。

 パク・チュホの代わりに途中出場した、かつてJ1サガン鳥栖でプレーしたDFキム・ミヌが後半18分にエリア内でファウル。VAR判定の末に決勝PKを献上してしまっただけに、国際経験豊かなパク・チュホの故障離脱は黒星発進の韓国にとって痛恨の事態となりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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