なぜ香川やゲッツェの持ち味消えた? ドルトムント専門メディアが“原因”を指摘

香川ら創造性豊かな選手を生かすには? 中盤のビッグネーム獲得が必須

 シーズン途中の2月に左足首の負傷で長期離脱した香川は今季19試合で5得点。ゲッツェは23試合2得点に終わった。

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 ドルトムントは中盤の補強としてブレーメンのデンマーク代表MFトーマス・デラネイを移籍金は2700万ユーロ(約35億円)で獲得すると伝えられている。記事ではデラネイを「立派な選手」とした一方で、王者バイエルン・ミュンヘンの対抗馬となるクラブの補強としては不十分なのではという指摘もあった。

 香川やゲッツェ、MFマルコ・ロイスら創造性溢れる選手の能力を十分に生かすためにも、今夏の移籍市場では中盤のビッグネーム獲得は必須となりそうだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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