FIFAがサウジ審判団をW杯から除外、日本人副審1名を追加選出 日本人トリオ結成へ

 FIFAは、W杯の審判団からサウジアラビア人のファハド・アルミルダシ氏を除外した【写真:AP】
FIFAは、W杯の審判団からサウジアラビア人のファハド・アルミルダシ氏を除外した【写真:AP】

サウジ主審のスキャンダル発覚 日本人副審の山内氏はW杯初選出

 日本サッカー協会は、来月に開幕するロシア・ワールドカップ(W杯)本大会に山内宏志副審が選出されたことを発表しているが、その背景にはサウジアラビア審判団の除外があったことが明らかになった。国際サッカー連盟(FIFA)が発表した。

 FIFAはW杯の審判団から、サウジアラビア人主審のファハド・アルミルダシ氏を除外。同氏は国内の決勝で一方のチームを勝たせるためとして、クラブ関係者に金銭を要求した行為が明らかになり、サウジアラビアサッカー連盟から永久資格停止処分を受けていた。

 この状況を受けたFIFAの審判委員会は、アルミルダシ氏のW杯審判団からの除外を決定。合わせて、アルミルダシ氏とチームを組む予定だった二人のサウジアラビア人副審も大会から除外されることになった。

 それを受けてFIFAはアラブ首長国連邦(UAE)から1名、日本から1名副審を追加することを決定し、山内氏にチャンスが巡ってきた形になった。

 すでに佐藤隆治主審、相樂亨副審がW杯の審判団に選出されているため、山内氏を加えた日本人トリオが結成されることになる。2014年に国際副審となり、今年からプロフェッショナルレフェリーとなった山内氏はW杯への選出は初めて。これまで、2016年リオデジャネイロ五輪などで審判を務めている。

 サウジアラビアの八百長問題を発端としたスキャンダルが原因とはいえ、日本は前回のブラジルW杯に続き三人の審判を送り込むことになった。

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(Football ZONE web編集部)

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