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長友、親友スナイデルと再会 「また一緒にプレーしたい」の”ラブコール”にファン共感
インテル時代のチームメイトとの5年ぶり2ショットをインスタグラムで公開
ガラタサライの日本代表DF長友佑都がインスタグラムを更新。親友と5年ぶりの再会を果たし、「何でこんなに気が合うんだ」と束の間のひと時を楽しんだことを報告した。ファンの間ではトルコでの“再共演”を望む声が浮上している。
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長友は現地時間6日のリーグ第32節アクヒサル戦にフル出場。カーボベルデ代表MFガリー・ロドリゲスの2ゴールで2-1と勝利し、ガラタサライはリーグ優勝に向けて首位をキープしている。
シーズンも佳境を迎えるなか、長友は8日に自身のインスタグラムを更新。一枚の写真とともに熱いメッセージを綴った。
「親友スナイデル。5年ぶりの再会。最高の時間。楽しすぎた。また一緒にプレーしたい。何でこんなに気が合うんだ。笑」(原文ママ)
長友と元オランダ代表MFウェスレイ・スナイデルは、2011年からインテルで2年間一緒にプレー。2歳年上のスナイデルは兄貴分として長友を可愛がり、ガラタサライ移籍に際しても元同僚、クラブOBとして、「迷わずに行け」とアドバイスを送った深い仲にある。
スナイデルがインテルからガラタサライへ移籍した2013年以来となる再会になったようだが、笑顔で肩を寄せ合う様子からも“兄弟愛”が健在であることがうかがえる。投稿の返信欄には「素晴らしい関係」「二人のレジェンド」「良い友達がいるって最高」と二人の関係性に関するコメントのほか、「ガラタサライへ来てくれ」と“再共演”を望む声も見受けられた。
今年1月にカタールのアル・ガラファへ移籍したスナイデルは、2019年6月まで契約が 残っており、長友もガラタサライが保有元のインテルと完全移籍の交渉を行っていると報じられるなど、去就はまだ不透明。果たして、二人の親友がトルコの地で再びチームメイトとなる日は訪れるのだろうか。