番組で浦和DF槙野とソフトバンク内川が共演、「アニキから送られてきた」と写真投稿

　J1浦和レッズの日本代表DF槙野智章は、他分野の人たちと広いつながりを持つなど幅広い交友関係はよく知られている。27日には自身の公式インスタグラムを更新し、「槙野ヘアーにしたと、これが送られてきた」と綴ると、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの内川聖一の写真をアップ。七三分けの“槙野ヘアー”にイメージチェンジした内川の姿が反響を呼んでいる。

　24日にFC東京と対戦したJリーグ開幕戦で、槙野は同点ゴールをマーク。試合は1-1のドローに終わったものの、幸先の良いスタートを切っている。そんな槙野が、意外な写真をインスタグラムにアップした。

「アニキから…ソフトバンクの内川選手から」と切り出すと、内川の写真を2点アップ。「槙野ヘアーにしたと、これが送られてきた」と経緯を説明しつつ、七三分けにした内川の笑顔と決め顔バージョンの2パターンを投稿した。テレビ番組でプロ野球選手の内川と共演するなど親交があり、人生の先輩を「アニキ」と敬愛している。

　首位打者を2回獲得するなど、日本プロ野球界を代表する右打者である35歳について、槙野は「今年も内川選手から目が離せないね！」と活躍に期待。その一方で、「また一緒に仕事したいな。お仕事の依頼待ってます！笑」とアピールし、“アニキ”との再共演を希望しているようだ。

　ハッシュタグでは「#ソフトバンクホークス #内川聖一 #槙野ヘアー #7:3」と記しているが、“七三の槙野ヘアー”となった内川について返信欄では「カッコいい」という声があった。また番組内で道具が光って見えるというやり取りがあり、それに引っかけて「光っている」とのコメントも見られた。微笑ましい写真は、二人の素晴らしい関係性をそのまま物語っていると言えそうだ。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images