無所属ナスリ、メキシコで本田と対戦へ? 新天地候補に同胞FW所属のティグレス浮上

伊メディアが報道 欧州からメキシコ進出のトレンドに乗るか

 今冬の移籍市場最終日にトルコ1部アンタルヤスポルと契約解除になり、フリーになった元フランス代表MFサミル・ナスリに、メキシコ上陸の可能性が浮上している。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じた。

 ナスリはアーセナルやマンチェスター・シティでプレーし、2016-17シーズンにはスペイン1部セビージャで日本代表MF清武弘嗣(現セレッソ大阪)とポジション争いをして注目を集めた。昨夏、トルコのアンタルヤスポルへ完全移籍し、2年契約を結んだが、わずか半年で契約解除という事態になっていた。

 そのため、現在のナスリはフリーであり、世界中のどのクラブとも契約することができる。ロシアリーグの強豪ゼニトなども候補に挙がったが、現在最も可能性のある新天地はメキシコの強豪ティグレスだという。

 ティグレスはリーガMX(メキシコリーグ)の後期で、8試合終了時点で日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカを勝ち点1上回る10位だが、首位との勝ち点差はわずかに4。大混戦のリーグを抜け出す上でナスリに白羽の矢が立ったようだが、仮に移籍が実現となれば、同クラブで背番号10を付けるFWアンドレ=ピエール・ジニャックと“元フランス代表コンビ”を結成することになる。

 昨夏に参戦を決意した本田のように、欧州からメキシコへ活躍の場を移すのはここ数年のトレンドになりつつある。ナスリもまた、メキシコの地でその高い技術を見せつけることになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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