平昌五輪に現役Jリーガーも刺激! 大久保嘉人が謎の「自宅カーリング」動画公開で絶叫

カーリング女子日本代表が激闘、大久保も「平昌ってことでカーリングしました」

 カーリング女子日本代表は、平昌五輪1次リーグで韓国に7-5と逆転勝利を収め、開幕3連勝を飾ったが、その熱気は日本のサッカー界にも伝播しているようだ。J1川崎フロンターレの元日本代表FW大久保嘉人が自身の公式ツイッターを更新し、「カーリングをしました」と微笑ましい動画を公開している。

 平昌五輪でカーリング女子日本代表が地元の韓国に劇的勝利を飾り、接戦を制して開幕3連勝と予選突破に大きく前進した。連日の激闘は、Jリーガーにも感動を与えているようだ。

 今季FC東京から古巣の川崎に復帰した大久保は、16日に自身のツイッターを更新し、「大久保家で登里悠生(ウッディ)と大久保紫由(バズライトイヤー)で撮影会しました」と報告。同僚DF登里享平とお互いの子どもの撮影会を実施したという。

「オレのあやし方がいいと思います。まー可愛く撮れたのでよしとしよう」とパパとしての一面を覗かせつつ、「最後は平昌オリンピックって事でカーリングをしましたよ」と、カーリングの動画をアップした。

 大久保宅でカーリングとは不思議な話だが、動画では大久保がロボット掃除機を手に持ち、まるでカーリングのストーンを水上で優雅に放つかのようなフォームでリリース。横に立っていた登里が、床掃除用のワイパーで氷上をこするような仕草を見せてカーリング感を醸し出した。 渾身の一投は途中までスムーズに進んだものの、最後は掃除機が急激に方向を変えてあえなく失敗。「あー!」と二人は叫び、大久保は床に寝転んで悔しさを表現した。

 連日盛り上がりを見せている平昌五輪だが、現役Jリーガーたちも大きな刺激を受けているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文&写真 text by Football ZONE web

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング