“エジプトのメッシ”はスアレス、トーレス以上!? 元プレミアFWが称賛「嵐を巻き起こした」

解説者クイン氏がサラーを絶賛「過去15年で最高の補強」「嵐を巻き起こした」

 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーの勢いが止まらない。エジプトのメッシとも呼ばれるレフティーは今季プレミアリーグ26試合で22得点、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では予選プレーオフを含めて8試合で6得点とゴールを量産。その活躍ぶりから「過去15年で最高の補強」「アンフィールドに嵐を巻き起こした」と賛辞が送られている。英紙「デイリー・スター」が報じた。

 スイスの強豪バーゼルでブレークを遂げたサラーは2014年にチェルシーへ移籍したが、ロンドンでは目立った活躍を見せることができなかった。イタリア・セリエAのフィオレンティーナやローマで経験を積み、昨夏にリバプールに加入してプレミアリーグに再挑戦。ウイングストライカーとして力を発揮し、リーグ得点王争いを演じている。

 今季を象徴する選手の一人とも目されるサラーは多くの称賛を集めるなか、現役時代にニューカッスルなどで活躍し、現在は英ラジオ局「talkSPORT」で解説を務めるミッキー・クイン氏も絶賛。ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(現バルセロナ)や元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(現アトレチコ・マドリード)を上回るインパクトだと話す。

「ルイス・スアレスは信じられない選手だったが、多くの問題を抱えてやってきた。彼には何の問題もない。フェルナンド・トーレスはリバプールに新たな息吹を感じさせ、壮観なゴールの数々を決めた純然たるフォワードだ。サラーはミッドフィールダーだ。コウチーニョはリバプールではまだポテンシャルを最大限に発揮していなかったと思う。彼はバルセロナで本領発揮するだろうが、サラーは今、試合の頂点に立っている」

 クイン氏は近年リバプールが獲得してきた錚々たる顔ぶれのアタッカーとサラーを比較した上で、「彼はリバプールでもっとも重要な補強選手の一人で、過去15年では最高の補強だと思う」と持論を展開。「アンフィールドに嵐を巻き起こした」とその衝撃を語っていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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