JFAが総勢61名の「移籍リスト」発表 元日本代表FW永井雄一郎ら大物も名を連ねる

土屋征夫、盛田剛平らも移籍リストに掲載

【一覧】日本サッカー協会発表「移籍リスト」

 日本サッカー協会は23日に移籍リストを発表し、61名の選手リストが公開された。

 なかでも大物と言えるのは、かつて浦和レッズで活躍した元日本代表の38歳FW永井雄一郎(昨季J2ザスパクサツ群馬)だろう。浦和ではAFCチャンピオンズリーグを制した経験を持ち、浦和の黄金時代に輝きを放ったストライカーだ。昨季は負傷も重なり、群馬で2試合0得点と結果を残せなかった。

 それ以外にも、去就が注目されるベテラン勢が並んでいる。サンフレッチェ広島やヴァンフォーレ甲府で活躍した41歳DF盛田剛平(昨季J2ザスパクサツ群馬)は、189センチの長身を駆使してかつてはFWを本職としていたが、昨季は群馬で10試合0得点に終わった。

 ヴィッセル神戸や東京ヴェルディなどで長年プレーした43歳DF土屋征夫(昨季J2京都サンガF.C.)も、その一人だろう。昨季は当初甲府でプレーし、ルヴァンカップ第1節広島戦で中山雅史が持つ最年長出場記録を更新すると、5月10日の同第5節神戸戦では、こちらも中山雅史が持つカップ戦最年長得点記録を塗り替えた。だがリーグ戦では出番がなく、夏に京都へレンタル移籍し、6試合0得点にとどまっていた。

 また2015年にギラヴァンツ北九州(当時J2)で、日本人最多となる18ゴールを叩き出した34歳FW小松塁も実績は十分。同年は得点ランキング3位に食い込む活躍を披露したが、翌年は33試合4得点と伸び悩んだ。そして昨季は14試合0得点の不振で、新天地を探している。

 その一方で、愛媛FCへの完全移籍が決まった安藤淳(昨季J2松本山雅FC)ら9選手は新天地が決まり、移籍リストから抹消されている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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