アジア制覇の浦和、来季に向けて守備強化 リオ五輪代表の神戸DF岩波を完全移籍で獲得

岩波が決意のコメント「相当な覚悟を持って移籍してきました」

 

 J1浦和レッズは昨年のリオデジャネイロ五輪代表に選出されたJ1ヴィッセル神戸DF岩波拓也が完全移籍で加入することを発表した。

 

 岩波は兵庫県神戸市生まれで、中学から地元神戸の下部組織で育ち、2015年にトップ昇格。生え抜きのセンターバックとしてプレーしてきたが、来季から今季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制した浦和でプレーすることが決まった。

 

 岩波は浦和を通じて「2018シーズンより浦和レッズへ加入することになりました岩波拓也です。アジアを代表するクラブに加入することができとても光栄に思います。自分が生まれ育ったクラブを離れ相当な覚悟を持って移籍してきました。これからも努力を続けて、みなさまに一日でも早く応援していただけるように頑張りたいと思います」と決意のコメントを発表している。

 

 今季の浦和はミハイロ・ペトロヴィッチ監督の6年目のシーズンだったが、7月末に契約解除となり、堀孝史コーチが監督昇格してシーズンを戦った。リーグ戦で7位に沈んだ一方で、10年ぶりのアジア制覇を成し遂げてFIFAクラブワールドカップへの出場も果たしていた。

 

 浦和は堀監督の就任以来、4バックを採用しているだけに本職のDF補強の必要性が生まれていた。23歳と伸びしろ十分なセンターバックの加入は、来季に向けて明るい材料となっている。

 

【了】

 

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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