「なぜ今?」 前豪州監督、電撃辞任後にJ1横浜FM監督就任 海外メディアが疑問視

ロシアW杯大陸間プレーオフから2週間後、豪州代表ポステコグルー監督がまさかの辞任

 J1横浜F・マリノスは19日、今季限りで退任したエリク・モンバエルツ監督の後任として、前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏が就任することを発表した。この就任について衛星放送「FOXスポーツ」アジア版では「最初に日本、次に欧州」と報じている。

 ポステコグルー氏は13年にオーストラリア代表監督に就任すると、14年のブラジル・ワールドカップ(W杯)でも指揮。15年のアジアカップではチームを優勝に導く手腕を発揮し、先月に行われたロシアW杯大陸間プレーオフを勝ちきって、来年6月のW杯出場権を獲得するなど、今後の見通しは明るいはずだった。

 しかし、大陸間プレーオフからわずか2週間後、11月22日にポステコグルー監督がまさかの電撃辞任を表明。オーストラリア代表のサポーターや協会にとっても、なぜロシアW杯という4年間の集大成となる舞台を放棄したのかと頭を悩ませる事態となっていた。記事でも「なぜ今なのか?」と疑問を投げかけている。事実、W杯の6か月前となる現在もオーストラリア代表監督の座は空席となっており、次の指揮官が決まっていない状況にある。

 そんなポステコグルー監督が次なる仕事場として選んだのが横浜FMだった。記事では「最初に日本、次に欧州」とも記されているが、この指揮官の決断にはシティ・フットボール・グループ(CFG)の強力な力が働いていると、デビッド・ヴェイナー氏は指摘する。

 

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