西野朗技術委員長がVAR運用に“ダメ出し” 「フィールドの中で使うと回数が増える」

“マイアミの奇跡”を知る西野氏は立ち上がりのプレッシングを悔やむ

 日本サッカー協会の西野朗技術委員長が、10日の国際親善試合ブラジル戦後に取材に応じ、日本代表戦初導入となったビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を含めて試合を振り返った。

 1996年アトランタ五輪でブラジルを撃破する“マイアミの奇跡”を演じたチームを指揮した西野氏だが、ハリルジャパンが序盤からセレソンの勢いに飲み込まれる様を見守るしかなかった。西野氏は目の前で起こる光景をどのように捉えていたのか。

「DFのリズムを取るまでにこういう試合は(時間が)かかる。そういうなかで早い失点だった。立ち上がりに(得点を)取られた修正はしないといけない。全体的には最初プレッシングで抑えようとした。そこでスピードに乗られてしまった」

 ブラジルの圧力を抑制しようと試みたプレッシングが、逆に相手を勢いづかせる結果になったことを悔やんだ。

 

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