CL王者レアル、GSで31試合ぶり敗戦 スペイン紙も衝撃「ウェンブリーで大敗北」

2012年10月のドルトムント戦以来の黒星

 UEFA公式サイトによれば、敗れたレアルはCLのグループステージで31試合ぶりの敗戦。最後に敗れたのは2012年10月24日の敵地ドルトムント戦(1-2)以来で、およそ5年ぶりのこととなった。スペイン紙「マルカ」も「レアル・マドリードがウェンブリーで大敗北」と衝撃の敗戦を大きく報じた。

 “白い巨人”は、格下ジローナに敗れたリーグ第10節に続いて公式戦2連敗と低迷している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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