宮本恒靖会長が苦言…中村敬斗のソックス問題に「我々にとっては不利」 今後の対応を「再確認」

スタメン出場した中村敬斗【写真:徳原隆元】
スタメン出場した中村敬斗【写真:徳原隆元】

事前のチェックで指摘されなかった試合中のソックス問題に言及

 森保一監督率いるサッカー日本代表は現地時間6月25日、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)グループFの第3節でスウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。試合後、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長が取材に応じ、試合中に発生したMF中村敬斗のソックス問題について言及。「不本意」と率直な思いを明かした。

 事の発端は、試合中に中村のソックスに関する指摘が入ったことだ。キックオフ前の時点では何のチェックも入らず、問題として取り上げられることはなかったという。しかし、試合が進行している最中に突如として指摘を受け、結果的に中村がピッチを一時的に外れなければならない状況が生じた。

 重要な一戦の最中に起きた予期せぬ事態を「試合前に何もチェックで指摘されていなかったものを試合中に指摘された。」と明かし事前のやり取りとの食い違いに「それで試合中に外れろというのは我々にとっては不利」と疑問を呈した。

 事前の確認で指摘されなかった事象が、なぜ試合中に問題視され、選手のプレー機会を奪うことになったのか。この不可解な経緯について、宮本会長は「どういうアクションを起こせるかあれですけど」と前置きしつつ、「ちょっと、もう一回、再確認したいと思います」と語った。大会運営側とのコミュニケーションも含め、同様の事態を防ぐための事実確認を進めていく姿勢を示している。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング