英6部GKが公式戦で赤っ恥… 試合中に用を足して一発レッドカード

後半41分に我慢ができず、排尿して退場処分

 イングランド6部相当のナショナル・リーグ・ノースに所属するサルフォード・シティのGKが、公式戦の最中に小便をして退場処分を言い渡されるという珍事が起きた。

 サルフォードは28日の敵地ブラッドフォード・パーク・アベニュー戦に2-1と勝利を飾った。だが、後半41分に事件が起きた。

 ブラッドフォードのクラブ公式ツイッターでは「86分 レッドカード! これは奇妙だ。サルフォードのゴールキーパー、マックス・クロコンベは退場になった。誰も理由は分からない」と速報。対戦相手のスタッフも困惑した退場劇だったが、程なく理由は明らかになった。

「我々はクロコンベが試合中の排尿で退場になったことを認める。我々は冗談を言っているわけではない」と1分後に衝撃のツイート。サルフォードの守護神は勝利に貢献したものの、試合終了まで残り5分を切ったなかでの赤っ恥となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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