元仏代表FW「狂気にも似た意欲」 アルゼンチン強豪リバープレートの次期監督に浮上

ユベントスや仏代表で活躍したFWトレゼゲ氏 国籍を有するアルゼンチンで監督就任か

 アルゼンチンの強豪リバープレートの次期監督に、イタリアのユベントスなどで点取り屋として活躍した元フランス代表FWダビド・トレセゲ氏が浮上しているという。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じている。

 トレセゲ氏はフランスとアルゼンチンの国籍を所有し、両親もアルゼンチン人という縁を持つ。幼少期をアルゼンチンで過ごし、17歳でモナコのスカウトの目に留まって出生地のフランスに戻り、ヨーロッパでのキャリアを積んだ。そして、引退も近づいてきた2011年に、史上初の2部降格の憂き目にあったリバープレートで選手としてもプレーしている。

 リバープレートは12月3日にクラブの会長選挙を控え、そこでアントニオ・カセッリ氏が当選すればトレセゲ氏が次期監督になるのが決定的であるとした。

 トレセゲ氏は監督就任について「リバープレートの監督になることは、なんとしても実現したく、狂気にも似た意欲を持っているものだ。私はリバープレートを世界一にしたい。リバープレートほどのクラブであれば、国際的なレベルに成長しなければいけない。今、私は仕事に空きを作って決定を待っている」と話している。

 フランス代表のストライカーとして2000年の欧州選手権優勝に導いたトレセゲ氏は、「狂気にも似た」というほどに望んでいる監督就任を勝ち取ることができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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