5年ぶり代表復帰の30歳は「非常にキレがあった」 密集地帯から“ほぼアシスト”…現地は高評価

コベントリーの坂元達裕【写真:ロイター】
コベントリーの坂元達裕【写真:ロイター】

コベントリーはエバートンに1-3で逆転負け

 イングランド・プレミアリーグのコベントリー・シティに所属する日本代表MF坂元達裕は、現地時間11月6日に行われたエバートン戦に先発出場した。先制点に絡むなど見せ場を作った坂元に対し、現地メディア「Coventry Live」は採点記事で「非常にキレがあった」と高評価を与えている。

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 敵地ヒル・ディッキンソン・スタジアムに乗り込んだコベントリーは、序盤から気迫に満ちた戦いぶりを披露した。坂元は前半36分、MFジャック・ルドーニのスルーパスからエリア右を抜け出して決定機を迎えるも、シュートは相手GKジョーダン・ピックフォードの正面に飛んでしまい、決定機を生かせなかった。

 迎えた後半7分、コベントリーはアウォニイとルドーニの連係からチャンスを構築。エリア内のヤン・グボホからパスを受けた坂元は、相手に密集された中、落ち着いてグボホへ浮き球でリターンパス。相手DFに当たりながらも、最後はグボホが押し込み、アウェーのコベントリーが試合の均衡を破った。しかし、直後から相手FWティエルノ・バリーに4分間で2ゴールを奪われるなど崩れ、最終的には1-3で逆転負けを喫した。

 試合後、「Coventry Live」はコベントリーの各選手を採点。坂元には「6.5」の高評価を与え、「前半は非常にキレがあり、先制点の場面でも絡んだ。オフ・ザ・ボールの献身的なハードワークも普段通り発揮した」とポジティブな要素を称賛した。一方で、「後半は影が薄くなってしまった」とチームが劣勢に立たされた時間帯でのトーンダウンを指摘している。

 プレミア初ゴールを挙げた前節に続く得点はならなかったが、先制点を演出した坂元。日本代表に5年ぶりに復帰した30歳が、確かな存在感を示した。

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