中東での11月代表戦に「懸念を示している」 一部選手は辞退か…豪州トップは「全面的に支持」

北中米W杯を戦ったオーストラリア代表【写真:徳原隆元】
北中米W杯を戦ったオーストラリア代表【写真:徳原隆元】

オーストラリア代表の遠征計画が「心配の種」

 オーストラリア代表の選手たちが、今月予定されるカタール戦とヨルダン戦のために中東へ渡航することについて、安全面の懸念を示しているという。同国の総合ニュースサイト「ニュースコム・オーストラリア」が報じた。

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 オーストラリア代表は、11月のインターナショナル・マッチウィークで14日にカタール代表、18日にヨルダン代表へと遠征して試合を行うと発表している。オーストラリアのプロサッカー選手会(PFA)のボー・ブッシュCEO(最高経営責任者)は、選手たちが今月の中東渡航について「懸念を示している」と語ったとした。特にヨルダンへの渡航が、一部の代表選手にとって心配の種となっているという。

 そうした事情から、サッカルーズことオーストラリア代表の一部選手は中東での安全を懸念し、間近に迫ったカタールとヨルダンとのアウェー戦への参加を辞退する見通しだという。11月の代表活動に臨むオーストラリア代表メンバーは6日に発表される予定だが、おなじみの選手の名前が何人か欠ける可能性が高いとした。

 ブッシュCEOは「安全上の状況を理由に、今回の試合への参加を辞退したいと考える選手がいれば、PFAは全面的に支持します」と語ったという。アジアサッカー連盟(AFC)は、安全上の懸念を理由に、来年1月にサウジアラビアで開幕する予定だった2027年アジアカップの延期を決定している。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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