起死回生の「3股抜き」で窮地脱出 鎌田大地がAT劇的弾…逆境はね返し「マジでELカイザー」

クリスタル・パレスの鎌田大地【写真:ロイター】
クリスタル・パレスの鎌田大地【写真:ロイター】

UEFAヨーロッパリーグ・ホッフェンハイム戦

 日本代表MF鎌田大地が、チームを救うゴールを決めた。鎌田の所属するイングランド1部クリスタル・パレスは、11月5日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)でホッフェンハイムと対戦し、1-1で引き分けた。この試合、鎌田は後半アディショナルタイム(AT)1分に同点ゴールを挙げ、チームの窮地を救った。

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 この試合、鎌田はクリスタル・パレスの先発に名を連ね、ホッフェンハイムではDF町田浩樹が先発出場し、欧州カップ戦での日本人対決が実現した。前半7分、ホームのクリスタル・パレスは先制点を許して1点を追う展開となる。その後、反撃に転じたクリスタル・パレスだったが、なかなかゴールを奪えない。そのなかで後半32分には、アダム・ウォートンが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、クリスタル・パレスは数的不利に陥ってしまう。

 厳しい試合展開となったが、クリスタル・パレスは最後の最後に同点に追い付く。後半AT1分、味方のシュートがDFに当たってこぼれたボールを回収したクリスタル・パレスは鎌田がボールを右に展開し、ここから2次攻撃を仕掛ける。パスを出した鎌田はゴール前へ上がっていくと、右サイドからのクロスをエリア内左でタイリック・ミッチェルがヘッドで折り返す。このボールが流れてきたところにいた鎌田が、右足でDF2人とのGK、3人の股を抜くコントロールショットを決めて試合を振り出しに戻した。

 劇的なゴールにSNSも反応。ファンからは「3股抜き!」「鎌田らしいわあ」「素晴らしい!ブラジル戦も期待してる!」「感謝しかない。あそこで点を取れたのは鎌田だけだ」「アジア杯の延期が本当に助かる」「必死になる時間帯に、力の抜けた冷静なシュートを打てるのがまさに鎌田」「救世主!股抜きまくり」「マジでELカイザー」「やっぱりEL王だよ」と、フランクフルト時代にもELで活躍した鎌田を称える声が多く寄せられた。

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