サッカー史上「最も荒れた試合」 50人が退場…前代未聞の惨劇に海外注目「大乱闘が勃発」

ブラジルのU-20選手権で大乱闘が発生
ブラジルで、サッカー史の歴史に刻まれるような大混乱が起きた。ミナスジェイラス州U-20選手権準決勝のウベルランディアとマモレの一戦は、50人以上の退場者が出る前代未聞の試合となった。英紙「デイリー・メール」などが報じている。
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「デイリー・メール」では、「史上最も荒れた試合」として、「ブラジルのU-20の試合で大乱闘が勃発し、主審が歴史的な51枚ものレッドカードを提示。ボールボーイまでも入り乱れる事態に」と見出しを打ち、この一戦を伝えた。
「デイリー・メール」が選手43名、スタッフ8名が退場となったと報じる一方で、英公共放送「BBC」では、「選手43名、スタッフ8名、クラブ関係者2名」の計53名が退場になったと伝えており、あまりの退場者の多さに試合後も大きな混乱を引き起こしている。
報道によれば、両チームの選手たちは試合の後半から激しくやり合っていた。すでに退場者も出ていた一戦が大混乱に陥ったのは、後半アディショナルタイムのこと。笛を吹いたフェルナンド・パトリック主審は、試合後の報告書で「6人のボールボーイもこの騒動に関与し、選手やコーチ陣に対してパンチや蹴りを浴びせたり、物を投げつけた」と、記しているという。
「デイリー・メール」では、「選手たちが互いに追いかけ回す大混乱となり、スタジアムには軍警察が出動する事態となった。担架や椅子が武器として使用され、混乱が収束されるまでには30分以上の時間を要した」と、類を見ない退場者数を記録し、世界中に波紋を呼んでいる一戦を伝えている。
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