板倉滉「バチバチ行って怒られた」 川崎で共闘、引退表明…小林悠との思い出「若手選手のお手本だった」

日本代表の板倉滉【写真:徳原隆元】
日本代表の板倉滉【写真:徳原隆元】

23日に取材対応

 日本代表は9月23日、宮城スタジアムで前日練習を行った。練習後の取材対応ではDF板倉滉が、同日に引退を発表した元同僚であるFW小林悠について言及した。

 この日、引退会見を開いた小林は、2026-27シーズンの最後を待たず、天皇杯決勝が行われる2027年1月1日での引退を決断した。2017年に23点を挙げて得点王に輝き、チームの初優勝に貢献するなど川崎一筋で活躍し、A代表でも14試合2ゴールを記録している。

 川崎の下部組織出身で、共闘歴のある板倉は「行きのバスでフロンターレのYouTubeで会見を少しだけ見させてもらいましたけど、本当にお世話になった先輩でもあるし、自分が18(歳)、それこそ高校生の時、ユースの時から、プロ上がった時からいた先輩で、その時からバリバリ日本代表でやっていて、得点をめちゃくちゃ決めていた。自分の憧れの存在ではあったので、非常にショックではありましたけど、ただやっぱりサッカーの世界、今までも(中村)憲剛さんが引退したりとか、今回悠さんが引退して、自分も気づいたらね、若くないので。まずはお疲れ様でしたっていうところ。怪我もしながらすごい戦っていたと思うので。フロンターレの一ファンとしては本当にありがとうございましたっていうところが大きかったかなと思います」と思いを口にした。

 また、当時もFWとDFということもあり練習では何度も対峙し、「若かった自分に対して『バチバチ来い』って言ってくれて、バチバチ行って怒られることもたくさんあったんですけど」と、エピソードを明かし「それでもすごい愛があったというか、すごい優しい人で。練習中はすごい厳しい人でしたけど、練習が終われば優しい人。本当に若手の選手のお手本だったので、今でもそれはすごい覚えていますし、さっき言ったように、まずはお疲れ様でしたっていう、頑張ってるところを見せられればなと思います」と、代表でもクラブでも先輩のストライカーにコメントを残した。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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