ドイツで異例の“12分”「タイムアップに」 後半途中に緊急事態…現地報道「急遽笛を吹いた」

シャルケMF田中聡はフル出場した
ドイツ1部ブンデスリーガのゲームで、異例の事態が起こった。現地時間9月11日に行われたブンデスリーガ第3節、ウニオン・ベルリンがシャルケをホームに迎えた一戦で、主審が負傷交代するアクシデントが発生。ドイツ紙「ビルト」は「ブンデスリーガの主審がわずか68分でタイムアップとなった」と伝えた。
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シャルケMF田中聡が先発した試合は、後半15分を前に予期せぬ展開を迎えた。ティモ・ゲラッハ主審が突然、右足ふくらはぎを負傷したことをピッチ外の第4審判に訴えた。タッチライン際で短い治療を受けると、そのままスタジアム内部へ引き上げた。
これにより第4審判を務めていたヤルノ・ヴィーネフェルト氏が、急遽主審を引き継ぐことに。同メディアは「急遽笛を吹き、28歳でブンデスリーガ主審デビューを果たした」と報じた。
この交代には約9分が掛かり、フル出場した田中ら含む選手たちは、ピッチ上でパス交換をするなどして時間を過ごしていたという。この結果、この9分に加えて試合中のプレーにより、後半のアディショナルタイムは12分という異例の長さになった。
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